2006年11月16日

レンズを検討(Y)

レンズ交換が一眼レフカメラの醍醐味とか言う人は多いけれど、何だかピンとこなかった。
カメラのスペックを読み解くだけでも一苦労なのに、このうえレンズまでも調べないといけないのかと思うと、本当にもうどうでもよくなってくるのは私だけだろうか。

けれど、今回ばかりは普通の波ではない。
BIG WAVEに乗って、どこまでも調べてみた。

例)AF-S DX VR Zoom Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G (IF)

↑はとあるレンズの名称である。
こんな数字とアルファベットの羅列を見せられても、何が何だか分からない。

そこで、私の被写体(ドッグランで走る犬)に重要だと思われるポイントだけ整理してみた。


1 カメラ本体とレンズの関係(基礎的な事柄)
 レンズはカメラメーカー(キヤノンとかニコンなど)が製造しているものと、レンズメーカー(シグマ、タムロン等)が製造しているものがある。
 カメラメーカー毎にレンズとの接続部分が異なるので、同じレンズを他のメーカーのカメラには付けられない。
 他にも、フィルム用レンズとデジタル一眼との関係とかあるのだが、カメラ屋さんの店員に確認すれば済む話だと思うので、詳しいことは省略。

2 焦点距離
 殆どの機種において、数字のあとにmmと表記されているところが、焦点距離となるらしい。焦点距離が何かという理屈は、この際あまり重要でないので放っておく。(←こんなんばっかり)
上で例にあげたレンズだと、18-200mmと書いてあるところが焦点距離を表している。
 この数字が小さければ、より広い範囲を写せるし、大きければ、写る範囲は狭まるけれど遠くの物を拡大して写せるようだ。
 二つの数字が並んでいる場合、コンパクトデジカメでもおなじみのズームレンズが動く範囲を表している。
 ズームレンズでない場合、ここの数字はひとつになる。
 犬撮りの場合、被写体があちこちに動き回るので、ズームレンズかつ、この焦点距離を表す二つの数字の幅が大きい高倍率ズームレンズのほうが使い勝手がよさそうである。
ただ、小さいほうの数字(例では18-200のうち18)が大きいと、撮影できる範囲が狭くなるので、犬が近くにいるときに撮れなくなってしまう恐れがある。
この例のように18くらいからズームが始まるレンズが便利みたいだ。

3 AF性能
 ピントを自動で合わせてくれる機能が、オートフォーカス(AF)と呼ばれるものであるが、この自動ピント合わせ機能をさらに高速で出来るようになっているレンズがある。
 走り回る犬を撮影するには、なるたけ早くピントが合うほうが何かと都合がよさそうなので、レンズは高速タイプ(超音波で駆動させるらしい)を選ぶほうがよいような気がする。
 これは各社ごとに表記が異なる。
 キヤノン・・・USM
 ニコン・・・・AF−S(上の例はこの高速タイプということになる)
 シグマ・・・・HSM

4 レンズの明るさ
 ビールは瓶より生のほうがいいし、レンズは暗いより明るいほうがよいらしい。
 理屈は置いといて(←またかよ)、なるべく明るいレンズを選ぶべきだと思う。
 レンズの明るさはFの後に続く数字で示される。
 この数字が小さいほど、明るいレンズとなる。
 例でいうと、3.5-5.6となっているところである。
 二つ数字が並んでいるのは、望遠側にズームすると明るさが変わる(暗くなる)からである。
 ズームしても暗くならないようなレンズもあり、その場合は、F2.8というように表示される。
 
5 手ブレ補正機能 
 カメラ本体に手ブレ補正機能がついていないカメラメーカーの場合、レンズにこの機能がなければ、手ブレを補正してくれない。
 ただ、あったら便利だとは思うが、どうしても必要な機能とは思えない。
 その分、レンズが重く、高価になるからだ。
 この点は、本体にこの機能が備わっているPENTAXやSONYのほうが便利だと思う。


他にも、レンズには色々な要素があるようだが、ドッグランを走る犬を撮るのに重要な項目はこれくらいだと思う。
で、どのレンズに心を惹かれているのかというと・・・、つづく。


posted by 飼い主Y at 01:23| Comment(3) | TrackBack(0) | デジタル一眼レフ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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