むしろ、ぐんぐん上昇している。
書店に入るたびに自転車雑誌を探してしまう。
そして我慢しきれずに自転車雑誌を次々と購入してしまった。
■バイシクルナビ

綺麗な雑誌である。
ちょっとしたカタログ代わりにも使えそうだ。
けれど(引き合いに出して悪いが)ルイガノみたいな雑誌に思える。
スマートだけれどクセみたいなものがないのだ。
次号も買うかと聞かれれば多分買わないだろう。
■バイシクルマガジン
![Bicycleマガジン 2009年 06月号 [雑誌] Bicycleマガジン 2009年 06月号 [雑誌]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51xRmlh2mFL._SL160_.jpg)
購入した号は一般の人がカスタマイズした自転車を「どや!」と見せ付ける特集が組まれていた。(超要約)
なかなか濃厚で味のある雑誌だ。
バックナンバーが欲しくなってホームページを見てみたら殆んど売れ切れていた。残念。
■スポーツサイクルカタログ2009
−クロスバイク、小径車、折りたたみ車、MTB編−

折りたたみ車、MTBには興味が無いので、全体の半分ほどは目を通していない。
何だか勿体無いような気がするけれど、自転車の写真を眺めているだけでなんだか楽しくなってくる。
かなり重症だ。
これらの雑誌には自転車のことを「バイク」と書いてあるため、知らず知らずのうちに自転車のことを「バイク」と呼ぶくせがついてしまった。
「バイク」「バイク」と言うたびに妻Mさんが苦々しい顔を浮かべている。
チャリンコのことを臆面もなくバイクと呼んで憚らないことに抵抗があるようだ。
けれどそんなMさんもバイク、もとい自転車に無関係ではいられないのである。