画像を開くには専用のソフトが必要だったり、ファイルのサイズが異様に大きかったりと何だか敷居が高い。
なので、何となくRAW撮影を敬遠していたのだが、「ビールの色合いが上手く出ない」という至極個人的な事情が生じたため、チャレンジすることにしてみた。

撮影後に、現像ソフトで色合いを調整してみる。
すると、なんだか、ビールの色合い云々とは程遠いところで落ち着いてしまった。
けれど、明るさや色合いなどを撮影後に変更できるのは素晴らしい。
これから、露出やホワイトバランスで迷ったときはRAWで撮ろうと決意したのであった。
ただ、ファイルサイズが1枚8MBというのはパソコンに優しくない。